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高野 公秀; 伊藤 昭憲; 赤堀 光雄; 小川 徹
Journal of Alloys and Compounds, 327(1-2), p.235 - 239, 2001/08
被引用回数:13 パーセンタイル:60.77(Chemistry, Physical)炭素熱還元法によりDyOから調製したDyN中の酸素溶解度を、固溶酸素量及び格子定数測定により求めた。得られた格子定数は、固溶酸素量の増加とともに減少すること、また、固溶酵素量は温度上昇とともに増大することが明らかとなった。結果として、DyN-DyO擬似二元系における1気圧窒素での酸素溶解度は、1628Kで約9mol%DyO,2075Kで約14mol%DyOとなることを示した。
内田 正明; 市川 逵生
JAERI 1203, 10 Pages, 1971/03
擬二次元素UO-DyOをヘリウム中1100C2100Cの温度で熱処理することにより調整し、X線回析および顕微鏡観察で調べた。DyOの成分比から65mole%にわたって螢石型構造の固溶体が形成され、さらに6070%の範囲で中間相の学相領域が見られた。この中間相は、b.c.c.構造で螢石型固溶体の一種の規則状態と考えられ、その存在範囲は高温になるほどUO側に広がることが見出された。この中間相とDyO相の間には70から90%にわたってかなり広く二相領域が見られた。